- ギターデザイン
- 作家は学生時代
- 中学時代の同級生らと一緒にロックバンドを組んでいた。
- 結成時「ギターが必要」と探すも
- 気に入ったモデルが見つからない。
- ならば「自分で作ってしまえ」と開発に着手。
- それがギターデザインに興味を持つきっかけとなった。
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- ローズベイ(夾竹桃)
- タイガーやキルトなど高級木目が似合うギターをコンセプトに開発。
演奏性は良好。唯一の欠点は自立しないため、壁に立てかけることができないこと。
- ローズベイ 実物大図面
- ピナコテーカ
- ポジショニングは「ローズベイ・ジュニア」。だからピックアップが一つしか装備されていない。
コントロールノブもスライドタイプのボリュームのみ。演奏性は完璧。バトルスーツのように体に密着する。
- ピナコテーカ 実物大図面
- ニューズキャスター
- 作家の愛機。ローズベイとのツインリードはビジュアル面で強力なパワーを発揮する。
ピックアップは「レースセンサーゴールド」を搭載。
- ニューズキャスター 実物大図面 上
- 実物大図面 横
- 実物大図面 ピックガード
- ニューズキャスター 2号機
- ニューズキャスター 3号機
- 配線図
- ニューズキャスター アコースティック
- アコギも開発。エレクトリックよりもボディが大きい。
- 名前は「パグ」。
ヨーロッパ由来の「瓢箪」ではなく
アジア由来の「洋梨」ボディに
ヘッドは「オニオン型」
ペグはバンジョータイプを採用。
アコースティックモデルの特徴は
サウンドホールが将棋の「ふ」になっていること。
Fホールからの脱却を図ることでオリジナリティを追求。
- パグ
- パグ アコースティック
- パグ エレクトロアコースティック
- パグ エレクトロアコースティック
- ドルフィンキャスター
- どことなく「海豚っぽい」ところから命名。上級者ならば「問題ない」と思われるが、座ったときの演奏性に難がある。
- ここからはイラストのみとなります。
- まずはシングルコイルから。
- ここからはハムバッキング。
- 最後は「お遊びギター」。
- パイプキャスター
- タイムキャスター